まあようは外と中です。これはMetzという街のカテドラル。ステンドグラスが本当に美しいカテドラルです。中に入ると巨大で繊細な硝子細工の箱の中に入ったような気分になります。ちょっと調べてみたらステンドグラスの総面積が6,500㎡だそうです。カテドラルのサイトに行ってみると色々見られます(ココ)。
気になった人もいるかと思うけれど、このカテドラルは外から見るとなんとなく黄色っぽいです。これは使用されている石材の色です。Metzの街ではこの色の建物がたくさん見かけます。もともと近くの採掘場から産出される石の色がこの色だったのか、それとも何かしらの理由で歴史的にこの色を好んで使っていたのか私には分かりません。でも特徴的な色で私は好きです。
0 件のコメント:
コメントを投稿